こんにちは、毎年家族でインフルエンザの予防接種を受けている煩悩の犬です!
予防接種をしていながらも息子(4才)がインフルエンザにかかってしまいました。
私としては娘(1才)だけには、どうしてもうつしたくなかった。
家庭内感染を防ぐために行った、4つの対策をご紹介します。
家庭内感染を防ぐために行った4つの対策!
その① 部屋を分ける
家族のいる部屋と、息子のいる部屋を分けました。
ちょっと可哀想ですが、とても大切です。
インフルエンザにかかった当初は、ぐったりと寝ていました。
3日目には、少し元気が出てきて同じ部屋での生活に飽きだしました。
ノートパソコンを息子のいる部屋へ持ち込み、TSUTAYAで借りた戦隊物のDVDを見せるたり、本を読ませることで気を紛らわせました。
食事も別部屋で妻が食べさせてくれました。
寝るのも寝室ではなく、別の部屋で私と一緒に寝ました。
その② マスクをつける
ウィルスの拡散を最小限にくいとめるため、子供用マスクを購入しました。
食事の時は息子もマスクを外すので、側にいる大人もマスクが必要です。
私も妻もマスクを付けていました。お風呂と食事のとき意外ずっとつけていました。寝るときもです。
娘(1才)にマスクは無理でした・・・。(涙)
息子が使用したマスクはこちら。
kowaの三次元PM2.5対策高密着マスク。
とてもしっかりとした作りをしています。
内側がこちらです。さらにしっかりしています!
その③ 三時間に1度空気を入れ替える
こまめに空気を入れ替えることを心がけました。
充満したウィルスを外に出すことができたのではないかと思います。
新しい空気が入ると、気持ちがスッキリするのも良いところです。
その④ 手洗いをこまめに行う
とにかく手洗いはしっかり行いました。
息子が触ったものを使ったら、その度ごとに手洗いかアルコール消毒をしていました。
インフルエンザに感染するとしても、できる対策はきちんとやっておこうという思いは強かったです。
手の殺菌用に、ポンプタイプの消毒を買いました。
白元の「消毒ガードプロ」。
この消毒は、速乾性ジェルでタイプ。
手につけてこすっているとすぐに乾きます。
インフルエンザを振り返り思うこと
無事に息子のインフルエンザが完治しました(^^)
ほかの人にうつることもなかった。良かった。
家族がインフルエンザにかかると大変です。妻は1周間仕事を休みました。私も1日休みました。ただ、みんなで協力できたことが嬉しかった。
我が家では、毎年インフルエンザのワクチンを打っています。
息子は昨年もワクチンを打ったにもかかわらずインフルエンザにかかってしまいました。
こどもは大人と違い、ワクチンを2回打たなければなりません。
医者に行くのを嫌がるし、結構大変。それでも家族全員ワクチンを打つことは良いと思っています。
今回、他の家族に感染しなかったのもワクチンの影響が大きかったのかもしれません。
インフルエンザ中、下記を使用しました。
我が家では、くすり箱にあった大人用の熱さまシートを息子に使用しました。こども用がありましたので、下記に記載します。
※以前に、赤ちゃんがこの手のシートで口を塞がれるてしまう事故がありました。自分で剥がせない小さなお子さんには使用しないほうが良いと思います。