三角スケールって知っていますか?
普段はなかなか使わないけれど・・・定規って必要ですよね?
仕事では、ほとんどパソコンを使っているので、あまり気にしていなかったもの。
でも、まっすぐな線をひく必要が・・・時々あるんです(汗)
家にあるのは、子供達の定規(笑)
これはこれで問題なく使えるんですが・・・
テンションが上がらない(笑)
そんな時に見つけたのが、三角スケール!
目次
製図用具として使われる三角スケール
三角柱の形をしていることから、「三角スケール」と呼ばれているこの物差し。
三つの面の両側には、計6種類の縮尺の異なる目盛りが刻まれています。
必要な縮尺に合わせて使用面を選び、寸法を測って図面を書いたり、図面から寸法を読み取るための道具として使われているそうです。
実際には、線を引くための道具ではなく、あくまでも寸法をとるための測定器具みたいです。
購入したのは、『STAEDTLER』のアルミ製三角スケール。
色はマットブラックで、サイズは15cm×9mmです。
でも、こんなスマートな物差し。測るだけではもったいない(笑)
定規として使えたらかっこいいかも♪
線を引いてみました!安定の書きごこち!
購入した三角スケールは、金属製のものなので、手に持つと少し重みがある感じです。
でもその重みのおかげで、線を引く際も、紙の上でしっかり安定してとどまってくれる感じがします。
きれいな線が引けました♪
定規として作られてはいなくても、しっかりまっすぐな線を引くことができます。
コンパクトなサイズで、場所もとらず、定規として大活躍してくれそうです。
たくさんの縮尺が刻まれていますが、実際、私が使うことはなさそうです・・・(汗)
でも、机の上に置かれている三角スケールはとてもスマートな雰囲気♪
実際の用途とはちょっと違いますが・・・お気に入りの文房具の仲間入りです。