軽くて丈夫、そしてシンプルなデザインで有名な収納箱『フェローズバンカーズボックス』。
用途に合わせてシリーズからさまざまな形やザイズを選ぶことができますが、その中でも「703ボックス」は我が家でも万能な収納箱として愛用しています。
フェローズバンカーズボックス703とは?
12月に入り、そろそろ大掃除を・・・と考えましたが、その前に、床の上に置き去りになっているもの達を片付けなければなりません。
そんな時にとても活躍してくれる「バンカーズボックス」!
ざっくりと入れるだけで、見た目もスッキリ、お部屋も片付いてしまいます。
軽くて丈夫、そして何よりデザインがかっこいい。
今回も「703ボックス」を購入しました。
フェローズバンカーズボックス703
外寸サイズ:幅34.5cm×奥行41cm×高さ26.5cm
耐荷重:30kg
最大積み重ね段数:5段
材質:段ボール
3枚セットでの購入です。
何だか以前と少し雰囲気が違うような・・・
調べてみると、数年前にリニューアルされていたようです。
デザインが少し変わっていました。
そして、さらに大きく変わっていたのは、組み立て方です!
まず、平らになっているボックスを、対角線上に押す感じで広げ、
完全に広げるとこんな感じです。
このままだと、まだ底に穴があいている状態です。
底面はというと・・・パタンと倒すだけです。
あとは取っ手の部分を押し上げるだけで、本体は完成しました。
簡単です!
さらにフタも組み立ててみると・・・。
細い部分を立ち上げた後、折り曲げて、穴に差し込みます。
もうひとつの縁も立ち上げて、折り曲げ、かぶせるようにして穴に差し込めば完成です。
こちらもたったの2工程です。
とても簡単になっています。
本体とフタを組み立てるのに、5分もかからず・・・
感動です!
旧モデルの組み立てはもう少し複雑で、たくさんの工程がありました・・・。
新バンカーズボックス703と旧モデルのデザインの違いは?
並べてみると一目瞭然ですね。
雰囲気は似ていますが、マス目がなくなったり、ロゴが変わっていたり。
フタの深さも、深くなっています。よりしっかりとフタが閉まる印象です。
前面のデザインはこんな感じ。
横向きのデザイン。
背面のデザイン。
背面のデザインは、プリント位置の違いはありますが、ほぼ変わらない感じでした。
全体的に、さらにシンプルなデザインになったイメージです。
旧モデルと並べてみてもあまり違和感がなかったので、
強いこだわりがなければ、新しいものを追加して購入しても問題ないかな~と感じます。
バンカーズボックスの使い方
さて、床の上に広がった書類の整理をしてみます。
A4のファイルもキレイに収まります。
床の上に山積みだった書類がスッキリ!
我が家では、衣類も「703ボックス」に入れています。
ボックスには何が入っているか、ラベルをしておけば、収納したものが迷子にならず安心です。
かさばってしまう、バッグや帽子の収納や、
時々しか出番のない、冠婚葬祭グッズの収納にもおすすめです。
この箱を開けるだけで、スムーズに準備ができます。
「バンカーズボックス」には「703」の他にも、
深さが半分の「743」やB4サイズの「705」など色々な規格があるので、
用途に合わせて選ぶことができます。
クローゼットの上に並べて置くだけで、おしゃれな収納の完成です。
処分しようか迷っているものがあったら、一時的にこの箱に入れて避難させておくのもいいかもしれません。
お値段も経済的で、罪悪感なく購入できます♪
大掃除の季節。少しでも気分の上がる収納で乗り切りたいですね。